CR（レジン）･･･C2～C3
前歯部や小さな虫歯をプラスチックで詰める方法です。
色も歯と同じような色で、治療も一度で済みますが、吸水性の材料のため、時間が経つと色が変わったりすり減ったりします。
CRの手順
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虫歯
必要に応じ麻酔をしてから削ります
詰めます
インレーC2～C3･･･奥歯で虫歯の範囲が小さい場合
臼歯部にできた虫歯を削り、型を取り、金属等で修復する方法です。
金属の場合、初めはしみる場合があります。
インレーを作る手順
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虫歯
麻酔をしてから削り、歯の型を取ります
仮のフタをします
できたインレーを調整してつけます
インレーの種類
セラミックインレー
ハイブリッドセラミックインレー
ゴールド（金）
銀（保険）
クラウン（かぶせもの）C2～C3･･･虫歯が大きい・神経を取っている歯の場合
虫歯が大きくて、神経までも達して神経をとった場合や神経が残っていても、強度上、必要な場合に歯全体を被せる方法です。
被せないで放っておくと･･･
神経のない歯はしみたりしませんが、
もろく割れてしまいやすい状態です。
また、虫歯になっても、痛みがないため、気付かないまま虫歯が進みやすく、歯を失う原因になります。
治療方法は様々ありすべて良いものはありません。
メリット、デメリットを吟味して患者様の価値観で処置を選んでください。
お悩みの際はお気軽にご相談ください。