家族に夜寝ているとき呼吸が止まっていると言われたり、いびきが多い・不眠・太り気味などの中に複数覚えがあるような方は注意してみてください。
無呼吸の定義では、「睡眠時の１０秒以上の呼吸停止を意味し、１時間あたりの無呼吸の回数をＡＩ（無呼吸指数）と呼び、ＡＩが２０以上の場合には生命予後は不良」とされています。
睡眠時無呼吸症候群はギルミーノの定義により「1晩７時間の睡眠中に１０秒以上の呼吸停止が３０回以上認められるか、あるいは１時間あたりの睡眠中に５回以上あるもの」とされています。
診断書があればいびき防止装置（サイレンサー）が保険適用により製作することができます。
この装置は装着する事で下あごを寝ている間前方に位置させます。
人工呼吸の気道確保の際、下あごを上にあげます。
まさにそのあごの位置を再現する事で気道を確保し寝ている間も呼吸しやすいような姿勢を作ります。
医師の診断書が必要になりますが保険適用で製作する事ができます。
お気軽にご相談ください。