従来のX線写真は二次元的な平面での診断しかできませんでした。
CTでは三次元の立体画像でのレベルに変わるので、より多くの情報が得られます。
それに伴い正確な診査・診断が可能となり、確実かつ精密な治療をご提供することができます
当院のCTでは医科のCTと比べても短時間で被爆量も少なくデジタル処理を行うより患者様に優しい治療を可能とする最新歯科用CTです(被爆量1/80にまで低減)
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一般のレントゲンで見えなかった部分が容易に確認できるようになりました。
顎の内部構造なども、リアルに見えます。 -
顎や歯だけでなく、上顎洞(鼻の奥)の形態や粘膜の状態、病巣などを立体画像で確認できます。
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インプラントだけでなく、矯正や根管治療、親知らずなど、幅広く歯科治療に応用することができ、正確な審査・診断により、治療の安全性を高めます。
インプラントを埋入する周囲の状況を把握し、シミュレーションできます。
術後の経過観察もできます。
歯周病によってとけた骨の状態が全て把握できます。
歯根の形態、長さ、本数だけでなく神経治療の状態なども把握できます。
病巣の大きさや形状も確認することができます。
埋伏智歯や過剰歯などの状態と、周囲の状況が把握できます。
顎関節にある下顎窩と下顎頭の状況を把握できます。
診断したい内容に合わせてあらゆる角度からの分析が可能となります。
患者様皆様が通常見ていただいているレントゲンは立体を平面に映し出しているものです。 虫歯や歯周病などがわかりますが奥行がわかりませんので親知らずの状態、神経の方向などがわかりにくいものでした。 CTの登場によりより詳しい検査 安全性が高まります。 実際これを見ながら治療すると私たちも治療の精度があがり助かります。 患者様の安心 信頼につながる設備です.