矯正の治療をした患者様へ

お手入れのしかた

矯正治療中のブラッシング

プラークはお口の大敵!!

< プラークとは? >

歯垢とも呼ばれるプラークは、お口の中にいる細菌のかたまりのこと。
歯にくっついた食べカスや糖分を栄養にして増えていき、ムシ歯や歯肉炎の原因になります。

ブラッシング

< ブラッシングのこつ >


  1. 毛先を歯肉の方向からワイヤーの下に入れ、細かく動かします

  2. 歯冠方向からワイヤーの下に入れ、細かく動かします

  3. 歯と歯の間は歯ブラシをたてて、毛先をプラークにあてながら上下に動かします

  4. 奥歯の咬み合わせは、奥歯から外にかきだすように磨きます

  5. 歯の表面を磨いたあと 奥歯の裏側も毛先を届かせて細かく動かします

< 歯間ブラシのこつ >


  1. 歯間ブラシを歯と歯肉の間に斜めにあて、矢印の方向に細かく動かします

< フロスのコツ >


  1. フロスの一方をワイヤーの内側に通します

  2. 通した後通常通り歯の間を両手でつかみ清掃します

気をつけたい食べ物

くっつきやすい食べ物は控えましょう
キャラメルやお餅など、くっつきやすい食べ物は矯正装置に悪い影響を与えます。
ブラッシングしても落ちにくいので、気をつけましょう。
甘い食べ物は少なめにしましょう
甘い食べ物の食べカスはプラークの栄養になり、むし歯の原因になります。
なるべく少なくして、食べたら必ずブラッシングするようにしましょう。
固い食べ物は、小さくして食べましょう
せんべいやリンゴなど、丸かじりすると、矯正装置が壊れることもあります。
小さく割ったり、切ったりして食べましょう。

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