2019/05/10
ひとかみで3.5ml
歯でモノを噛むと ひとかみごとに脳に大量の血液が送り込まれます
歯の下には「歯根膜」というクッションのような器官があり歯はそこにめり込むように立っています
噛むと歯がこのクッションに圧力かけ ほんのわずかな圧力で歯根膜にある血管が圧縮されてポンプのように血液を送り込みます
その量 ひとかみで3.5ml
市販のお弁当に付いている魚の醤油入れとほぼ同じ大きさです
ひとかみでこの量ですからよく噛むひとはひっきりなしに血液が送り込まれて脳が刺激を受け続けていることになります
つまりかめば噛むほど脳が活性化されて元気だになりどんどん若返るのです!!
是非一生自分の歯でしっかり噛めるよう歯を大切にしてください